夏目漱石のこころ から国語の大切さを思い知った
今週のお題「告白します」
「 告白します 」
小学生のとき、国語が60点超えたことがありませんでした
中学校のときも、ほとんど40点くらい
国語の問題ってなぜか
よくわからず
国語という存在の意味がよくわからなかった
例えば「主人公が○○といった理由を文章中から書き抜きなさい」
的な問題
書きぬくことが難しく
文章から読み取ることさえままならなかった
国語のテストでは漢字の問題でひたすらに点を稼いで赤点を免れていたのは記憶に懐かしい
大人になって「空気を読む」ことの大切さに気付いた時
国語ちゃんとやっとけばよかったと後悔した
国語って他の教科と違って何か摩訶不思議な力があってA=Bにならないところに面白みがある
高校のころから国語が一番大切なんだと思い始めた
きっかけは夏目漱石の「 こころ 」だ
心は男性同士の恋愛と友情の葛藤を描いた作品
これは胸が痛くテレビドラマなみに何度か読み返すほど熱中した
皆さんは国語の大切さはなんだと思いますか?
また面白かった国語の題材はなんでしたか?
ほかにも教室の床の下のヤモリの話は今思うとものすごく素敵な作品だったなぁ
国語の教科書ってすごい
最後に俵万智の大好きな詩を書いて終わりとします
何層も アップルパイのリンゴのように あなたの愛に包まれて
この詩から愛ってこんな風に表現するのか!と驚きました