文章を書くということ
これからはクリスマースローズの季節
名前よりもずっとたくましいクリスマスローズ
今回のテーマは当たり障りのないテーマ
書くということは、書いて読む世界に入るということだと思う
テレビを見たらテレビの世界の心になるし
カップ麺が必要な人生とそうでない人生があるけれど
どっちの方が幸せかというと必要な人には必要なほうが必要だろう
書くと人のを読むようになる
それがテレビを見るときに味わう「世界の感覚」あるいは「文化圏の感覚」だ
世界の中で生きる動物が人間なのだと思う
ピアノを弾く人生はピアノという世界観の中で生きることになるし
車で道を走るとき、法定速度が40キロでも実際は60キロまで逮捕されずに走る
むしろ40キロで走っているとめんどくさい車になったりする
65キロ以上で走った車は怖い人だし、55キロはいい人
そんなメジロンの感覚